数ヶ月間だけ扶養にいれてもらったら、その扶養の間の保険、年金の支払いや将来受けれる年金の額への反映など以外に変わってくることはありますか?
今年1月から3月まで失業保険(訓練手当て、交通費込み)をもらいながら職業訓練校に行っていました。
その間は、国民保険と国民年金を支払いました。3月末の給付の終了日をもって、扶養の手続きが完了しました。現在は無職の主婦になります。
①このまま12月まで働かなかったり(失業保険や手当ては計算として0円ですよね?)、扶養の範囲内で働けば年末調整で主人は私の扶養控除がうけられるのですよね?
②扶養から外れて何ヶ月か働いた場合、その数ヶ月間の扶養であったことは、年末の控除とも関係なくなって、その後来年度の税金などには全く関係ないものなのでしょうか?
それとも何かに関わってくることはあるのでしょうか。
①そのとおりですね。

②この先、パートなどで月収が108,333円以上になるのだったら、健康保険の被扶養者・国民年金第3号被保険者になれませんが、税制上の扶養親族になれるかどうかは1月1日~12月31日のパートなどの給与収入の合計額によります。
あなたの給与収入が103万円以下だったら、その年ご主人は配偶者控除を申告出来ますし、141万円未満だったら配偶者特別控除を申告出来ます。
本人の税金としては、103万円を超えた部分に5%の所得税、翌年6月に98~100万(自治体による)を超えた部分に10%の住民税がかかります。
ヘルパー2級をとる方法として・・。
今、介護の仕事を始めたいと思っているのですが(未経験です)
職業訓練所で失業保険をもらいながら毎日通って(期間三ヶ月間)
『ヘルパー2級』をとった方が良いのか、『ヘルパー2級』がなくても入れるところで
働きながらとった方がいいのか悩んでます。

この仕事を続けていこうと思うのであれば、どちらが良いのでしょうか?
失業保険をもらいながらのほうが、断然いいと思いますよ。
交通費も全額支給されますし(しかも、学割です)、失業保険などの手続きも
雇用・能力開発機構のほうで、してくれますし
講師の人たちも、実際にヘルパーをしている方・病院の先生など
講師陣も豊富です。途中で就職したい時も、常時雇用先は、確保してあります。
しかし、3級と2級では、待遇も違いますので、ぜひ、2級に挑戦してください。
なお、訓練期間は3ヶ月のほか、6か月コースもあります。
親の扶養に入るかと失業保険について

わたしは今勤めている会社を一月で退職し、ヒューマンアカデミーというカルチャースクールに通い資格取得を目指しながらアルバイトをするつもりです。そ
の会社では社会保険に入っています。

自主退社です。

親は自営業なので国保です。

この場合、失業保険は三ヶ月間、失業手当の支給までかかりますがそれを待ち、受給するその間に親の扶養には入れますか?

いろんなサイトでみると親が国保の場合、扶養に入る という概念がまず無い という意見もありましたが本当なんでしょうか?

どちらにせよ、学校に通いながらなのでアルバイトでの収入は103万円以下になると思います。

以上、この場合の一番良い対応を教えてください。

また、確か扶養内で学校にかよっているなら130万まで稼いでも良いようなことを耳にしたことがあるのですが、それはヒューマンアカデミーのような学校にかよっている場合も適応されるのでしょうか?

以上、ご回答のほどよろしくお願いします。
〉親が国保の場合、扶養に入る という概念がまず無い という意見もありましたが本当なんでしょうか?

市町村のサイトを見てください。保険料/税の計算方法の説明をみたらそうなっているでしょ?

質問者が「扶養に入る」と何がどうなると理解しているのかが疑問ですが……。
国民健康保険には保険料の対象外になる゜被扶養者」という制度はありませんので、たとえ0歳の子どもでも保険料/税の対象です。


なお、雇用保険における「失業」とは、すぐにでも再就職できる状態にあり、その意思があるが職に就けていない状態です。
学校に通っている間は「失業」とは認定されません。
※夜間部など、授業時間・日数がフルタイム勤務(最低でも雇用保険に加入できる勤務)と両立できると判断されるなら別ですが。



〉扶養内で学校にかよっているなら130万まで稼いでも良い

それは「勤労学生なら給与収入130万円までは、自分には所得税が掛からない」という話でしょう?
税の“扶養”の話でも、健保の“扶養”の話でもありません。
失業保険がでてる間は無理して働かないほうがいいですよ?
その分、就活や勉強にまわした方が良いですよね?
基本的には、就労は不可ですが、規定を満たしていれば、人それぞれ違うと思います。
私自身はおっしゃる通り、就活や免許資格取得の為の勉強だと思います。
追加すると、日頃できない事をやる事。家事・運動・健康管理と健康づくり・趣味・読書・ボランティア活動等です。
総合的なもので言えば、住所地の都道府県・市区町村の広報紙を読んだり、見たりします。パソコンをお持ちなら、公式サイトをご覧下さい。たまに、臨時職員の募集や求人があったりもします。再就職支援もありますよ。
求職活動にはならない事で、回答しますね。
健康管理と健康づくりは、当然、再就職に際して最も重要で、年に1度の健康診断(今は違うかも?)を受けずに退職した場合等には、本人も不安で心配でしょうが、再就職先にとっても、きちんと、あるいは長く勤めて貰えるかどうか、不安です。当然、採否にも、影響があります。市区町村で行う、健康診断で構わないので、受けておいた方がよいと思います。また、持病がある方は、この失業給付期間中に治療しておく事です。
ちなみに私自身は、失業認定日に緊急入院(二週間)して、失業給付が貰えない変わりに、同日分の傷病手当を貰った事があります。就労不可能な病気やケガでは、失業給付も貰えません。(ただし、申請すれば、給付期間の延長は可能)
運動・特技・趣味・ボランティア活動・地域の活動等は、当然再就職活動のPRになります。(ただし業種や職種によっては、マイナス面もある。)
子育て中の方、家族の介護が必要な方、またはその他の事情がある方で、再就職・就職活動を含む、仕事との両立を希望される方は、まず、子育て・介護・家庭の事情等のそちらの問題を(なかなか難しいとは思うが)優先し、解決する事です。協力的で、理解ある事業所もあれば、やはり業務に支障をきたす為、非協力的で、理解のない事業所もあります。もちろん採否に影響があります。在職中なら、退職せざるを得なかったり、退職勧奨もあるようです。
ハローワークは、行ったら、求人検索だけでなく、周囲に掲示されている、掲示物やポスターをよく見ましょう。求人検索機にない、求人がある場合もあります(たいがいは官公庁の職員募集)。チラシ等もよく見て下さい。無料で受けられる、セミナーや講習もありますよ?
失業保険のことについて、分かる方教えてください。

私は都内に住んで仕事をしていたのですが、家庭の事情で(父親がうつ状態になり、母親に暴力を奮ったり暴言を吐いたりなど家庭崩壊の危機
に追い込まれました)愛知の実家に戻らなければならなくなりました。
それに伴い会社を退職しました。

雇用保険は一年以上加入しており、離職票も手元にあります。

このような家庭の事情でも特別理由離職者となるのでしょうか?
自己都合は自己都合なわけですが、正当な理由があっての自己都合であれば特定理由離職者になる可能性はあります。離職票の離職理由が正当な理由のない自己都合による退職となっていて、本来の理由を証明できさえすれば認定されるはずです。

退職をした理由がご本人の病気やけが、近しい親族や内縁関係にある同等の方の看護や介護、妊娠・出産・育児、パートナーの雇用主がパートナーに命じた転勤などによる別居を避けるなどの本人の責任でもあることはあるんだけど本質的には仕方がないことが理由である場合が特定理由離職者に相当する理由になります。
近親者などの看護や介護を理由にする場合、退職を申し出た時点でそういう状態が30日以上続くことが予想されていないと該当しないというのが判断基準です。
退職したらそういう状況になったということはないと思いますが、少なくてもお父様があなたが退職する前から通院していたら、そう言えるようになる可能性はあります。
あくまでもすべて判断基準にすぎないので、30日以上云々とか退職を申し出た時点でとかも含めて決めるのはハローワークです。判断基準にすぎませんから広く知らしめられている判断基準に合致しないから該当しないということにもなりません。公共職業安定所長が必要があると判断した時には、どんな理由でも特定受給資格者にだってなる可能性はあります。業務上違法恋があった場合が判断基準ですが、雇用主が殺人鬼や強姦魔だとわかってからでも業務上の違法行為ではないから退職したら正当な理由のない自己都合による退職なんてことにされた日にはたまったもんじゃありません。

近親者などの看護や介護が必要であるとする場合は、その方の診断書などが必要になります。お父様はお父様ご本人以外の他人や本人に危害を加える危険があり医師の判断などによる措置入院の必要も含めて、生活上で看護や介護が必要かどうかも医師が判断することになるのではないと思います。ちょっとでも病気やけがが絡むとなんでもかんでも医師に判断を丸投げするのが日本です。なので医師次第ですし、判断するのはハローワークなので、お父様の担当医とハローワークに相談はしてください。転居前の住所でもご実家のほうでもどっちのハローワークでもいい返事があったほうで手続きしていいです。いい返事があったほうで手続きしないとしても、いい返事があったらそれを語った職員の所属部署と氏名をメモしておけば「どこそこのなんとかって職員は特定理由離職者に相当すると言っていた」と主張できます。悪い話は聞かなかったものとしてくれていいです。
良い話を聞けたところで手続きするにしても、職員によって違うことを言う場合があるというのがハローワークなので相談して同時に申請しないというなっらやっぱりいい返事をした職員の所属部署と氏名はメモをして、その場でほかの部署の職員にも確認を取ってもらってください。
関連する情報

一覧

ホーム