雇用保険の失業保険について質問です。3月に会社が自己破産のため解雇に成りました。その後、4月より再就職しましたが、仕事を辞めようと思っています。この場合、前職の雇用保険で、失業保険を
受けることはできますか?今の会社でも、雇用保険に入っています。よろしくお願いいたします。
受けることはできますか?今の会社でも、雇用保険に入っています。よろしくお願いいたします。
前の方が言われるように会社都合から自己都合になってしまう可能性が高いですね。
今回の職場で約2ヶ月勤務していて雇用保険加入なら、そこの退職理由が採用になります。
もし、前の職場でかなり長く勤務していれば受給日数も大幅に下がりますし、受給開始時期も3ヶ月ほど遅れることになって大きく損ですね。
例え、受給日数が90日で同じあっても自己都合なら給付制限3ヶ月が付きます。
それと受給には通算するために双方の離職票が必要になります。
補足:2ヶ月の職場で雇用保険加入で自己都合退職なら直近の退職理由が採用されます。
ですので過去に何年雇用保険に加入していても自己都合になってしまいます。
自己都合なら10年未満は90日の受給にしかなりません。
それと給付制限3ヶ月がありますから受給開始も3ヶ月半くらい先になります。
会社都合なら10年未満で30歳~45歳未満では180日の受給なので2倍の差があります。(給付制限3ヶ月もありません)
もったいないですがそれが雇用保険です。
今回の職場で約2ヶ月勤務していて雇用保険加入なら、そこの退職理由が採用になります。
もし、前の職場でかなり長く勤務していれば受給日数も大幅に下がりますし、受給開始時期も3ヶ月ほど遅れることになって大きく損ですね。
例え、受給日数が90日で同じあっても自己都合なら給付制限3ヶ月が付きます。
それと受給には通算するために双方の離職票が必要になります。
補足:2ヶ月の職場で雇用保険加入で自己都合退職なら直近の退職理由が採用されます。
ですので過去に何年雇用保険に加入していても自己都合になってしまいます。
自己都合なら10年未満は90日の受給にしかなりません。
それと給付制限3ヶ月がありますから受給開始も3ヶ月半くらい先になります。
会社都合なら10年未満で30歳~45歳未満では180日の受給なので2倍の差があります。(給付制限3ヶ月もありません)
もったいないですがそれが雇用保険です。
失業保険を受給するにあたり特定受給資格者とはどういう人ですか?特定受給資格者と一般の受給者と何が違うのですか?
※補足について、2、の4番目を補足してあります。
1、「倒産」等により離職を余儀なくされた方
•倒産(破産・民事再生・会社更生法による各種倒産手続き、手形取引停止など)に伴う離職
•事業所の縮小・廃止による離職
•事業所の移転により通勤困難に陥ったための離職
2、「解雇」等により離職を余儀なくされた方
•解雇(重大な自己責任によるものを除く)に伴う離職
•採用時に示された労働条件と、実際の労働条件が著しく違うための離職
•2ヶ月以上、継続して賃金の一定割合以上が払われないため、離職した場合
※補足について
•賃金が、以前より急激に落ちたための離職(定年後の賃金低下、予測可能な賃金低下を除く)
→さらに詳細に記しますと、
→賃金が当該労働者に支払われていた賃金に比べて85%未満に低下した、または、低下することになったため離職した。
ですので15%以上の減給となるかと思われます。
•離職前3ヶ月間にわたり、労働基準法に定める基準を超えた残業をさせられたための離職
•生命、身体に重大な影響をおよぼす法令違反があり、行政機関から指摘を受けているにもかかわらず改善が行われないため離職した場合
•会社側が、職種・配置転換に際して、あなたの職業生活の継続のために必要な配慮を行わなかったために、離職に追い込まれた方
•期間雇用契約で、過去当たり前のように契約を継続してきたのに突然契約終了に追い込まれた場合
•上司や同僚から、故意にいじめ・排斥・冷遇・嫌がらせ・セクハラなどを受けたため離職した方
•事業主から退職を進められた場合(早期退職者優遇制度は該当しません)
•3ヶ月以上連続して労働基準法上の休業手当を支給され、退職した場合
•会社の事業内容が怪しく、法令違反に該当するため離職を決意した方
などが該当します。
また、7日の待期期間ののちすぐに基本手当が支給開始となります。
また、給付日数なども年齢によっては60日位長くなる場合もあります。
やはり手当が厚くなっているようです。
1、「倒産」等により離職を余儀なくされた方
•倒産(破産・民事再生・会社更生法による各種倒産手続き、手形取引停止など)に伴う離職
•事業所の縮小・廃止による離職
•事業所の移転により通勤困難に陥ったための離職
2、「解雇」等により離職を余儀なくされた方
•解雇(重大な自己責任によるものを除く)に伴う離職
•採用時に示された労働条件と、実際の労働条件が著しく違うための離職
•2ヶ月以上、継続して賃金の一定割合以上が払われないため、離職した場合
※補足について
•賃金が、以前より急激に落ちたための離職(定年後の賃金低下、予測可能な賃金低下を除く)
→さらに詳細に記しますと、
→賃金が当該労働者に支払われていた賃金に比べて85%未満に低下した、または、低下することになったため離職した。
ですので15%以上の減給となるかと思われます。
•離職前3ヶ月間にわたり、労働基準法に定める基準を超えた残業をさせられたための離職
•生命、身体に重大な影響をおよぼす法令違反があり、行政機関から指摘を受けているにもかかわらず改善が行われないため離職した場合
•会社側が、職種・配置転換に際して、あなたの職業生活の継続のために必要な配慮を行わなかったために、離職に追い込まれた方
•期間雇用契約で、過去当たり前のように契約を継続してきたのに突然契約終了に追い込まれた場合
•上司や同僚から、故意にいじめ・排斥・冷遇・嫌がらせ・セクハラなどを受けたため離職した方
•事業主から退職を進められた場合(早期退職者優遇制度は該当しません)
•3ヶ月以上連続して労働基準法上の休業手当を支給され、退職した場合
•会社の事業内容が怪しく、法令違反に該当するため離職を決意した方
などが該当します。
また、7日の待期期間ののちすぐに基本手当が支給開始となります。
また、給付日数なども年齢によっては60日位長くなる場合もあります。
やはり手当が厚くなっているようです。
自己破産について質問なのです。
昨年末に突然会社都合で退職となり、現在まだ次の就職が決まっておらず、貯蓄も無い為クレジットの支払いが出来ません。
7年程勤めていたのですが退職金も
無く、月の途中での退職でしたので、締め日までの20日分程の給料補償だけでした。
支払いの為に家にある売れる物は売り払い、何とか支払いしていたのですが、今月の支払いは無理な状況です。
現在は失業保険から毎月15万程の収入のみです。
借金は、クレジットが約300万近くあり、働いていた時は何とか毎月遅れずに返済しておりました。
借金の理由は、独身の時に交際していた相手を助けるのに借金してしまい、借金を被ったまま別れてしまいました。
その後、4年前に今の妻と結婚する際に任意整理したのですが、仕事の収入が不安定なのと整理後の返済等で苦しい状況が続き、クレジットで決済していました。
任意整理分は全て返済したのですが、昨年から仕事も暇で残業も減り(一昨年と比べて、100万近く減収)、補う為にクレジットで買い物等をし、300万近くになっていました。
現状まだ求職状態で、年齢も39ですので、焦ってその場しのぎでバイトしても返済しながら生活するのは無理があります。
やはり、自己破産するしかないのでしょうか?
昨年末に突然会社都合で退職となり、現在まだ次の就職が決まっておらず、貯蓄も無い為クレジットの支払いが出来ません。
7年程勤めていたのですが退職金も
無く、月の途中での退職でしたので、締め日までの20日分程の給料補償だけでした。
支払いの為に家にある売れる物は売り払い、何とか支払いしていたのですが、今月の支払いは無理な状況です。
現在は失業保険から毎月15万程の収入のみです。
借金は、クレジットが約300万近くあり、働いていた時は何とか毎月遅れずに返済しておりました。
借金の理由は、独身の時に交際していた相手を助けるのに借金してしまい、借金を被ったまま別れてしまいました。
その後、4年前に今の妻と結婚する際に任意整理したのですが、仕事の収入が不安定なのと整理後の返済等で苦しい状況が続き、クレジットで決済していました。
任意整理分は全て返済したのですが、昨年から仕事も暇で残業も減り(一昨年と比べて、100万近く減収)、補う為にクレジットで買い物等をし、300万近くになっていました。
現状まだ求職状態で、年齢も39ですので、焦ってその場しのぎでバイトしても返済しながら生活するのは無理があります。
やはり、自己破産するしかないのでしょうか?
300万もあったら、借りて返すような状況ではないでしょうか?
返済日が来ると眠れない日々が続いていると思います。
自己破産を安易、甘いという方もいると思いますが、家族もいるようですから、
そんな思いからは抜けて、人生をリセットした方がいいと思います。
もちろん、払えるのなら払った方がいいですが、生活が成ゆかないなら一日も早い方がいいです。
弁護士が入った段階で、クレジット会社からの請求がぴたりと止まりますから、それだけでも
精神的にかなり楽なはずです。
運が良ければ、利息分が戻り、それで自己破産費用がまかなえます。(着手金はかかりますので、報酬金が補えます)
選挙権が亡くなったり、海外に行けない事もありません。
家族には、知られずに手続きできますが、もちろんカード関係は一切使用できなくなりますので、
結婚されていたら奥様に秘密というのは難しいかも知れませんが。。。
仕事先も、お付き合いでカードを作ってくれと言われたりしない限り、ばれることはないと思います。
まずは、してもしなくても弁護士さんに相談してみて下さい。
弁護士さんは日常茶飯事のような仕事なので、事務的な対応かもしれませんが、けして不親切ということは
ないと思います。
私個人としては、罪悪感もあるかもしれませんが、一日も早く前向きに人生を送ることをお勧めします。
がんばってください。
返済日が来ると眠れない日々が続いていると思います。
自己破産を安易、甘いという方もいると思いますが、家族もいるようですから、
そんな思いからは抜けて、人生をリセットした方がいいと思います。
もちろん、払えるのなら払った方がいいですが、生活が成ゆかないなら一日も早い方がいいです。
弁護士が入った段階で、クレジット会社からの請求がぴたりと止まりますから、それだけでも
精神的にかなり楽なはずです。
運が良ければ、利息分が戻り、それで自己破産費用がまかなえます。(着手金はかかりますので、報酬金が補えます)
選挙権が亡くなったり、海外に行けない事もありません。
家族には、知られずに手続きできますが、もちろんカード関係は一切使用できなくなりますので、
結婚されていたら奥様に秘密というのは難しいかも知れませんが。。。
仕事先も、お付き合いでカードを作ってくれと言われたりしない限り、ばれることはないと思います。
まずは、してもしなくても弁護士さんに相談してみて下さい。
弁護士さんは日常茶飯事のような仕事なので、事務的な対応かもしれませんが、けして不親切ということは
ないと思います。
私個人としては、罪悪感もあるかもしれませんが、一日も早く前向きに人生を送ることをお勧めします。
がんばってください。
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